皆様こんにちは！
如何お過ごしでしょうか。
今回は、誰でも簡単に作れる超高効率なドラウンド経験値トラップの作り方について解説します！
一見難しく見えますが、記事（動画）のように作れば誰でも作れます。1時間放置で750個の銅インゴットが手に入ります。もう銅と経験値には困らない！では、早速作り方について解説します。
必要素材は以下の通りです。
必要アイテムは多いですが、特にレアなアイテムはないですね。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下記の動画を参考にしてください。簡単に作れる超高効率なドラウンド経験値トラップの作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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ぶっちゃけてしまうと、多分動画を見ながら作ったほうがわかりやすいし、早いと思います。まぁ、ブログの記事も全力で書いていますが。
※1.17.1で作っています。1.20でも動作します。Java版での動作は確認していますが、統合版で動くかは未確認です。
ちなみに今回のトラップはトライデントは手に入りません。トライデントが欲しい方は下のトラップを作ってください。
トライデントが簡単に入手できるネザー式ドラウンドトラップの作り方はこちら↓
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最も簡単に作れる現世型ドラウンドトラップの作り方はこちら↓
youtu.be
やばすぎるドラウンド経験値トラップの作り方はこちら↓
youtu.be
ドラウンド経験値トラップの作り方
では、早速ドラウンド経験値トラップの作り方について、解説します。まず、画像のように足場ブロックを128個設置します。足場ブロックを設置したら、足場ブロックを登りましょう。
最初は、アイテム回収層をつくっていきます。
アイテム回収層の作り方
トラップを作る方角ですが、必ず西（west）を向いていることを確認しましょう。トラップは西側に作ってください。
そしたらまず画像のように仮ブロックを設置して、仮ブロックにチェストを設置します。
この状態で西を向いていることを確認してください。
続いて、ホッパーの上にチェストを設置して、
2段目のチェストにもホッパーを設置し、
2段目のホッパーの上にもチェストを設置します。
3段目のチェストの左側に画像のようにホッパーを3つ設置します。
こんな感じになっていればOKです。
そしたら、3つのホッパーに画像のように不透過ブロックを7個設置して、
真ん中のホッパーにグロウストーンブロックを設置します。
そして、画像のように仮ブロックを設置して、仮ブロックに不透過ブロックを2個設置。
さらに画像のように不透過ブロックを2個設置します。
さらに不透過ブロックを2個設置。
こんな感じになっていればOKです。
そしたら次は、グロウストーンブロックの横に、コンパレーターを設置します。向きに注意してください。
レッドストーンダストを画像のように設置して、
不透過ブロックの1マス下にリピーターを設置します。
こちら側にもリピーターを設置。
画像のようにレッドストーントーチを2個設置します。実はこれ、アイテム仕分け機を作っています。銅インゴットだけをチェストに格納するようにしたいのです。
続いて、真ん中のホッパーの上に音符ブロックを設置。
1段下の不透過ブロックの間にも、グロウストーンブロックを設置します。
レッドストーンコンパレーターに向かってホッパーを設置します。
向きに注意。画像のようになっていることを確認してください。
続いて、音符ブロックに仮ブロックを3個設置します。
1個目と2個目の仮ブロックを撤去して、
音符ブロックに向かってオブザーバーを設置。
オブザーバーに粘着ピストンを設置します。向きに注意してください。
そして、ピストンにオブザーバーを下向きで設置します。
オブザーバーの上にドロッパーを3つ設置。
粘着ピストンとオブザーバーの横にハーフブロックを設置します。
オブザーバーに向かってオブザーバーを設置しておきましょう。
こんな感じ。クロック回路の完成です。
そしたらアイテムを仕分ける仕掛けを作っていきます。ホッパーをクリックして、
ホッパーの一番左に銅を1個入れて、
好きなアイテムを左から順に40個、1個、1個、1個入れます。この時入れるアイテムはなんでもよいですが、ドラウンドやプレイヤーが落とさないアイテムにしましょう。例えば腐肉などを入れると、仕分け機がめちゃくちゃに壊れます。
反対側にも同じようにホッパーにアイテムを入れます。このようにアイテムを入れると、銅が左に溜まってホッパーを通っていくので、銅を回収しきれないという事態を防ぐことができます。
続いて、画像のようにハーフブロックとホッパー、音符ブロックに向かって仮ブロックを設置します。
そして、ハーフブロックと仮ブロック、コンパレーターの上にトラップドアを設置します。右側2マスは開けておきましょう。
続いて、画像のように建築ブロックを2個設置して、
ハーフブロックと建築ブロックに向かって仮ブロックを設置。
設置した仮ブロックに歪んだフェンスゲートを2個設置します。歪んだフェンスゲートは溶岩で燃えません。設置後、フェンスゲートは開けておきましょう。
仮ブロックは撤去。
続いて、一番左のホッパーの上に、仮ブロックを設置して、
仮ブロックにクモの巣を設置します。クモの巣にアイテムが引っかかってアイテムが流れるのが遅くなるので、アイテムを仕分けやすくなります。
クモの巣の左にもトラップドアを設置しましょう。
仮ブロックは撤去。
一番右のドロッパーに向かって水を設置します。
水の上に建築ブロックを設置して、
2個の建築ブロックの上にも建築ブロックを設置します。
クモの巣の上にも建築ブロックを設置。
続いて、ドロッパーの上にホッパーを設置。
下に降りて、画像のように仮ブロックを設置し、仮ブロックの上に歪んだフェンスゲートを設置します。
設置した歪んだフェンスゲートの上に仮ブロックを設置して、
仮ブロックの周囲に歪んだフェンスゲートを設置します。
歪んだフェンスゲートは設置後開けておきましょう。仮ブロックを撤去して、
仮ブロックがあった場所に溶岩を設置します。
仮ブロックは撤去。
そしたら次は、ドロッパーの側面にホッパーを設置。
設置したホッパーの上にもホッパーを設置します。
ホッパーの上にマグマブロックを3個設置します。
ホッパーの左右に仮ブロックを設置して、
真ん中のホッパーの上にレールを置きます。
レールの上にホッパー付きトロッコを設置します。
レールを壊してホッパー付きトロッコを奥に押し込みます。そしたらもう一度真ん中のホッパーにレールを置いて、もう一個ホッパー付きトロッコを設置します。
レールを撤去して、ホッパー付きトロッコを押し込みます。画像のように、3つのホッパーの上に2つのホッパー付きトロッコが乗るように調整します。
続いて、画像のように建築ブロックの上にピストンを3個設置します。
ピストンに建築ブロックを設置して、
ピストンの上にボタンを設置して、ボタンを押します。
画像のようになれば、アイテム回収層は完成です。この状態でも、ホッパー付きトロッコは建築ブロックの上のアイテムを吸います。
処理層の作り方
ここからは処理層を作っていきます。まず、建築ブロックの上に、画像のように壁を4個設置します。壁の高さは2マスです。
マグマブロックの上に建築ブロックを6個設置して、
さらに真ん中に3個、右と左に2個建築ブロックを設置します。
壁の反対側にも建築ブロックを3個設置します。
画像のように建築ブロックを設置しましょう。
反対側と同じように建築ブロックを設置します。
そしたら下に降りて、画像のように鉄のトラップドアを3個設置します。
これ処理層は完成です。
横から見るとこんな感じです。
湧き層の作り方
ここからは湧き層を作っていきます。まず、壁の横に壁を7個設置します。
そして画像のように建築ブロックを2個設置して、
真ん中の建築ブロックの上にハーフブロックを設置します。
そして、壁の横に建築ブロックを設置。さらに7個目と8個目の建築ブロックの上に4個建築ブロックを設置します。
こんな感じになっていればＯＫです。反対側も同じように建築ブロックを設置しておきます。
壁の上にクモの巣を設置します。クモの巣に引っかかってゾンビの歩行が遅くなり、横や後ろに進めなくなります。あと、チビゾンビやチキンジョッキー、チビドラウンドは壁の下に落ちていきます。
そしたら次はハーフブロックの上にフェンスゲートを設置。
クモの巣の上にもフェンスゲートを設置します。画像のように設置すればＯＫです。
フェンスゲートは設置後すべて開けておきます。
建築ブロックの上にハーフブロックを設置して、屋根を作ります。
そして、右側と左側のハーフブロックの下に画像のようにトラップドアを設置します。
画像の位置に水を設置します。
一番初めに設置したトラップドアを撤去します。
反対側のトラップドアも撤去します。
続いて、建築ブロックの横に、38個建築ブロックを設置します。2個ずつ設置するので、建築ブロックは計76個設置することになります。
設置した建築ブロックの上に鎖を計76個設置します。
続いて、建築ブロックの周囲を建築ブロックで囲います。画像のように仮ブロックを設置して、
仮ブロックに建築ブロックを設置します。建築ブロックの高さは3マスです。
こんな感じになればOKです。
建築ブロックの上にハーフブロックを設置して屋根を作っていきます。
続いて、スノーゴーレムを格納する小部屋を作ります。画像のように仮ブロックを2個設置して、
仮ブロックに建築ブロックを設置します。
建築ブロックをさらに5個設置します。建築ブロックは合計6個設置。
建築ブロックの周りを仮ブロックで囲います。
建築ブロックの周りをトラップドアで囲います。トラップドアは2個ずつ設置。高さ2の壁を作るイメージです。
こんな感じになればOKです。
2段目のトラップドアの下側を狙ってトラップドアを設置します。
こんな感じ。端まで設置します。
設置後トラップドアは開けておきます。一番最初に設置したトラップドアは撤去します。
もう一度同じようにトラップドアを設置します。
このようになっていればOKです。
最後に地面にトラップドアを設置して、スノーゴーレムの小部屋完成です。
設置後トラップドアは開けておきます。
反対側にもスノーゴーレムの小部屋を設置します。
片側の湧き層が完成しました。もう片側も同じように作っていきます。
画像のように建築ブロックを真ん中左と置かないと、左右対称になりません。まぁ、左右対称でなくても問題はないんですが、好みですね。
そしたら小部屋の中に、スノーゴーレムを召喚します。
雪ブロックを2個設置して、
雪ブロックの上にくり抜かれたカボチャを設置します。そうすると、スノーゴーレムが召喚されます。
スノーゴーレムをちょっと押して、小部屋の中に押し込みます。
ひと部屋に3体のスノーゴーレムを入れます。スノーゴーレムを入れたら、ハーフブロックを設置して屋根を作りましょう。ほかの小部屋にもスノーゴーレムを入れます。合計72体のスノーゴーレムを小部屋に入れます。
ちなみにスノーゴーレムの数を増やすとトラップの効率が上がります。
スノーゴーレムは動き回るので、小部屋に入れるのが結構難しいです。小部屋に入れるのに失敗したとき地上に落下していくように、仮ブロックは全て撤去することをおすすめします。
スノーゴーレムを小部屋に入れたら、ドラウンド経験値トラップ完成です！
これは任意の作業ですが、連打して殴っている時に建築ブロックを壊してしまうことがあるので、殴る部分を黒曜石に変えておくことをおすすめします。こうすれば、放置中に誤ってブロックを壊してしまうことはありません。
トラップを稼働して、待機場所を作る
では、トラップを稼働しましょう。まず、設定で難易度をハードに変えましょう。
このトラップは難易度をハードにしなければ動作しません。普段イージーやノーマルで遊んでいる方も、このトラップを稼働させる時だけは難易度をハードに変えておきましょう。
そしたら、仮ブロックで湧き層を作り、ゾンビを湧かせましょう。ゾンビを湧かせたら、ゾンビをトラップの中に入れます。
スノーゴーレムのところまでゾンビを連れてきましょう。勝手に来ると思いますが、もし来なければここまでゾンビを誘導してください。てかここに穴をあけてゾンビを落とすのがおすすめです。
しばらく待つと、トラップの中がゾンビで満たされます。ゾンビは難易度ハードの時にダメージを受けると、増援を呼びます。スノーゴーレムの投げる雪玉でダメージを受け、ゾンビはどんどん増援を呼びます。雪玉のダメージは0なので、ゾンビが死ぬことはありません。
水流で運ばれている時に溺死して、ゾンビはドラウンドになります。あとはここからドラウンドを殴るだけで、銅と経験値が無限に手に入ります。
鎖を設置しているので、他のモブが湧き層に湧くことはありません。湧き効率は非常に高く、スポナートラップなどの比ではありません。殴っても殴ってもゾンビが尽きることはありません。
銅の入手率を上げるために、剣にドロップ増加Ⅲはつけておいた方がよいです。できればダメージ増加、耐久力、修繕、火属性、範囲ダメージ増加もつけておくと良いでしょう。あと、ビーコンで攻撃力上昇、耐性、再生能力を発動しておけば盤石です。
画像のように、鉄のトラップドアより上にハーフブロックで足場を作ってここから殴ると、処理しやすくておすすめです。
このままだと放置中にファントムに襲われてしまうので、屋根のある待機場所を作ると良いです。ここは各自お好みで適当に作ってください。
あと、滅多にないのですが、チキンジョッキーなどに襲われて位置がズレてしまうことがあります。プレイヤーの後ろにブロックを置いておくと、ズレずに殴れるのでおすすめです（この場合扉がブロックの役割を果たしています）。
ドラウンドは殴って始末しないと銅を落としません。完全放置したい場合、連打ツールを使うと良いでしょう。私は『連打くん』という連打ツールを使って、2000に設定し2秒間隔で放置しています。
連打くんのダウンロードはこちらから
試しに1時間放置した結果、749個の銅インゴットが手に入りました。入手量多いな。ビーコンで攻撃力上昇を発動したのが大きかったのだろうか。経験値の入手量も多いです。とてもよくできていて面白い。素晴らしいトラップです。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、簡単に作れて銅が無限に手に入るドラウンド経験値トラップの作り方をご紹介してみました。
一見作り方が複雑なように思えますが、記事や動画のように作れば思っているよりもあっさり作成することができます。
皆様もよければぜひ作ってみてください。銅はハニカムで錆びなくすることができますし、建築ブロックとしては結構おしゃれなんじゃないかと考えています。
銅を使って何か作ってみようかな。茶色と緑は結構おしゃれな気がする。
文章だけではわかりにくい部分もあるでしょう。よければ下記の動画を参考になさってください。簡単に作れて超高効率なドラウンド経験値トラップの作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(･∀･)/
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