皆様こんにちは！
如何お過ごしでしょうか。
今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率なカカオ豆自動収獲機の作り方について解説します！
5分で作れて低コスト高効率です！マイクラを始めたての初心者の方にもおすすめ。では、さっそく作り方を解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コストです。ジャングルの木とカカオ豆はジャングルバイオームから入手できます。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。最も簡単に作れる低コスト高効率なカカオ豆自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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※1.18.1で作成していますが、1.21～1.15でも問題なく動きます。
※Java版では動作を確認していますが、統合版で動くかは未確認です。もし作ってみる場合はクリエイティブで試作して動作を確認してからサバイバルで作ることをお勧めします。
カカオ豆自動収獲機の作り方
では、早速装置を作っていきます。まず、地面にオブザーバーを設置します。
オブザーバーの後ろにピストンを設置。向きに注意してください。
オブザーバーの顔と向かい合う方向が装置の正面になります。
続いて、ピストンにジャングルの木を10個設置します。
10個目のジャングルの木の上に、仮ブロックを設置。
仮ブロックに葉ブロックを設置して、
仮ブロックを壊します。
葉ブロックにオブザーバーを設置して、
オブザーバーの下にピストンを設置。向きに注意。
オブザーバーの後ろに建築ブロックを設置して、
建築ブロックの下にレッドストーンダストを設置します。
反対側に行き、オブザーバーに向かってボタンを設置。
ボタンを押すと木が左右に移動し、木に設置してあるカカオ豆がアイテム化して落ちます。水を使わないで回収するという稀有なる発想。
続いて、ジャングルの木の前に横10、縦2の四角形の穴を掘ります。
ジャングルの木の後ろにも同じように10×2の四角形の穴を掘ります。
上から見るとこんな感じ。
続いて、ピストンの左に建築ブロックを4個設置して、ピストンとオブザーバーの上に建築ブロックを設置します。
反対側に移動し、葉ブロックの左右に建築ブロックを4個ずつ設置。
建築ブロックの上に移動し、ジャングルの木の上に建築ブロックを設置します。
続いて、ジャングルの木の下の土ブロックを撤去します。
穴の端から1、3、5番目のブロックに水を設置します。水を設置するのは葉ブロックを設置している方です。
反対側に回り込んで、こちらにも水を設置。
こんなふうに、壁際の水が全て無限水源になればOKです。
続いて、左端から3マス目の列を1マス下に掘り下げます。
左から1マス目と2マス目の列も同様に1マス下に掘り下げます。
オブザーバーの隣のブロックを3マス撤去して、左から1マス目の列をさらに下に1マス掘り下げます。
上から見るとこんな感じ。
オブザーバーの手前の穴の中にチェストを設置。
チェストにホッパーを設置して、
ホッパーにホッパーを設置。地面にホッパーを設置しないように注意。
上から見るとこんな感じ。
チェストの左側を3マス下に掘り下げます。
チェストにチェストを設置して、ラージチェストにします。
チェストの上にガラスを設置して、水を防ぎます。
これで装置完成です！超簡単。5分で作れます。
あとはカカオ豆をジャングルの木に設置するだけです。
反対側にもカカオ豆を設置。
カカオ豆が成長するのを待ちます。
成長したら、オブザーバーのボタンを押すと、カカオ豆を収穫することができます。
1回辺り60個前後のカカオ豆が入手できます。だいたい植えた量の3倍ほど入手できるようです。
今回の装置はピストンを縦に設置するともっと効率が上がりますが、コストが上がりますし、カカオ豆を設置するのが面倒なのでおすすめしません。
そもそもカカオ豆はそんなに大量に欲しいアイテムではないですしね。
カカオ豆は成長が早いですし、今回の装置はかなり効率が良いので、個人的には今回の装置で十分だと思います。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率なカカオ豆自動収獲機の作り方をご紹介してみました。
5分で超簡単に作れるのに低コストで高効率です。もう茶色の染料やクッキーには困らない！
マイクラを始めたての初心者の方にもおすすめです。とりあえず拠点の近くに作っておくと便利です。ぜひ作ってみてください。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。最も簡単に作れる低コスト高効率なカカオ豆自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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