皆様こんにちは！
如何お過ごしでしょうか。
今回は、ペーパーマリオ オリガミキングの感想を語ってみます！
Paper Marioの新作が約4年ぶりに発売されました。プレイするしかないと思いました（使命感）。
無事に全クリ達成！というわけで今回は、ペーパーマリオ オリガミキングをプレイした感想について、語ってみたいと思います。よろしくお願いします。
※今回の記事はネタバレを含みます。ネタバレが嫌な方はブラウザバック推奨。
- ペーパーマリオ オリガミキングってどんなゲーム？
- どのくらいでクリアできるの？
- 難易度はどうなの？難しい？
- 実際どうなの？面白いの？
- 前作をプレイしていないけど、楽しめる？
- いくらで購入できるの？
- 総括
ペーパーマリオ オリガミキングってどんなゲーム？
2008年にニンテンドー64で発売されたマリオストーリーの続編です。紙のようなマリオが織り成すパズルアクションゲームです。
元々はアクションRPGでしたが、今作は過去作とは毛並みが違います。今作の敵はクッパではなく、オリー率いるオリガミ軍団です。クッパはマリオの味方です。
ちなみに余談ですが、筆者は64版マリオストーリーとゲームキューブで発売したペーパーマリオRPGが特に好きでした。プレイしたことのない方は面白いのでぜひプレイしてみてください。
どのくらいでクリアできるの？
私は初見30時間ほどでクリアすることができました。寄り道すればもっと掛かると思います。平均40時間ほどでクリアすることが出来ると思います。
クリアした後もフィギュア集めやトロフィー集めなどやり込み要素がありますので、ボリュームはかなりあると思います。
難易度はどうなの？難しい？
難易度はやや難し目です。初見殺しもあります。パズルの難易度が高いです。戦闘もやや難易度が高いです。
ただ、ヒントはありますし、あまりに難しい場合には難易度を簡易化してくれる親切設計なので、パズルやアクションが苦手な人でも楽しめると思います。
実際どうなの？面白いの？
個人的にはめちゃくちゃ面白かったです！神ゲーです！
ストーリーが面白かったのでプレイが全然苦じゃありませんでした。全クリするまで飽きませんでした。
演出も独特で面白かったです。オリガミや紙だからこその演出には度肝を抜かれました。楽しませてもらった。言い回しも独特で面白かったです。
人生山折り谷折りとか、言わないよね普通笑
BGMもよかったです。ダンスシーンも面白かった。何回見ても飽きない。グラフィックもとても綺麗でした。紅葉や水、氷の表現など素晴らしく、四季を感じることができました。
ステージ毎にBGMや雰囲気がガラっと変わるのはよかったです。このあたりの工夫のおかげで飽きにくくなっているのでしょう。
戦闘に関してですが、賛否両論あると思いますが、個人的には面白かったです。特にボス戦は今までのゲームとは一線を画していました。
パズルとアクションの融合ですね。新しい。頭を使って体も使って、全力でゲームを楽しむことができます。
ただ、ボス戦は楽しかったのですが、雑魚戦は少し物足りなさを感じました。最初から最後までやることが一緒なので、ちょっとマンネリしました。まぁ、飽きた笑
雑魚戦に関しては従来のマリオRPGのようにレベル制を導入したり、仲間を操作できるようにしたりすればもっと楽しめたかなと思いました。雑魚戦だけはちょっと残念。でも残念なのはそのくらいです。
まとめると、ストーリー、戦闘、音楽、演出、何もかもが楽しい神ゲーです。10点中8点つけても良いかなと思います。雑魚戦に変化がなかったのがマイナス点かな。
前作をプレイしていないけど、楽しめる？
前作をプレイしていなくても、問題なくプレイすることができます。基本的に前作とのストーリーの繋がりは一切ありません。
いくらで購入できるの？
どこで購入するかによりますが、Amazonで税込6171円ほどで購入することができます。
クオリティが非常に高くボリュームもあるので、コスパは良いと思います。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、ペーパーマリオ オリガミキングをプレイした感想について、語ってみました。
個人的には神ゲーでした。面白かった。まぁ、人によって合う合わないはあると思いますが、合う方はものすごく熱中できると思います。
迷っている方はぜひ買ってみましょう。おすすめです。損はしません。ただ、パズルに重点をおいてますので、パズルが苦手な人には合わないかもしれません。
よければ下記の動画をご視聴下さい。ペーパーマリオ オリガミキングを、全クリまで一気に攻略しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(･∀･)/
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