皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、精錬すると煙が出る装置の作り方について解説します!
1分で作れます!では、さっそく作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下記の動画を参考にしてください。精錬すると煙が出る装置の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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精錬すると煙が出る装置の作り方
まず、3×3の穴を掘ります。
穴の中にディスペンサーを2個設置して、
下画像のように1マス掘り、穴の中に干草の俵を設置します。
俵の上に焚き火を設置します。こうすると、煙の限界高度がアップします。
焚き火の隣に建築ブロックを設置。
右のディスペンサーの中に火打石と打ち金を入れます。
真ん中のディスペンサーの中に水入りバケツを入れます。
ディスペンサーの隣にボタンを設置して、
ボタンを1回押すと、ディスペンサーから水が出て焚き火の火が消えます。
ボタンは撤去しましょう。
焚き火の上に燻製器やかまどを設置します。
反対側に回り込んで、ディスペンサーの隣に建築ブロックを設置。
ディスペンサーの上にオブザーバーを設置します。
オブザーバーが燻製器のほうを向くように設置してください。
あとは下画像のように5個レッドストーンダストを設置して、オブザーバーとディスペンサーをつなげれば装置完成です!超簡単1分で作れる。
今回の装置の使い方と仕組みについて
せっかく装置が完成したので、使ってみましょう。燻製器で精錬すると、煙が出ます。
精錬が始まったり終わるとオブザーバーが感知して信号を発信します。
下から見るとこんな感じ。精錬するとディスペンサーから火打石と打ち金が発射され焚き火に火がつき、煙が出ます。
精錬が終わるとディスペンサーから水が発射され焚き火の火が消えます。シンプルで無駄がない素晴らしい装置です。
今回の装置を統合版でつくる場合
今回の装置は統合版でも動作するのですが、作り方がJava版と若干異なります。
ディスペンサーにダストで直接信号を送ると、火がつくと同時に消化されてしまいます。
そこで、下画像のようにリピーターを使ってディスペンサーに信号を伝えればOKです。
リピーターの遅延はなしでOK。なぜこうすると正常に動作するのか謎です。
Java版と統合版は挙動が若干異なるので厄介ですよね。でも、ちょっと改造すれば動くようになる場合が多いです(仕様の違いで無理な時は無理だけど)。
装置やトラップが動かねぇ!って思ってからが本番なんです。ちなみに上の処置は適当に弄ったらうまくいっただけなので、もっと効率の良いやり方があるかも。
今回の装置は煙突と組み合わせると真価を発揮します。家の中に作るとおしゃれですね。
精錬すると煙突から煙が出ます。屋根を突き抜ける煙突を作って煙を出せばかなりおしゃれですね。各自お好みでアレンジしてください。
背面はブロックで覆えば回路部分は目立たなくなります。が、レッドストーンダストが信号を送れるようにブロックでダストを遮らないように注意してください。
煙が出たからなんなんだって話で、実用性があるかって言われると皆無なんですが、面白いですよね。こういう何気ない装置を作るのめちゃくちゃ好きだったりします。
何も知らないお友達が見たら『お前のかまどなんで煙出てんの?』って疑問に思うでしょう。良いっすね(友達がいないぼっちの筆者には関係ないけど)。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、精錬すると煙が出る装置のつくり方をご紹介してみました。
今回の装置は材料さえ集められればワールドを作りたての初心者の方でも作れます。よければ皆様もぜひ今回の装置を作ってみてください。面白いですよ。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下記の動画を参考になさってください。精錬すると煙が出る装置の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
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