皆さんこんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
最近少し器用になってきた、じゃがいもです(^ω^)
私はかなり不器用で、ひとつのことにしか集中できないのですが、
今回の『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』では、
右手で鮭の頭を切り落とし、左手でRPGをプレイして、
さらにブロキャスのコメントを見て返しつつ、ゲームの実況をするという、
聖徳太子並の器用さを発揮しました笑
ちょっとずつ不器用さを改善していきたいな笑
おっと、余談はこのくらいにして、本題に入ります!
今回は、フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(原題:What Remains of Edith Finch)を、
クリア目指して初見で一気に攻略しました!
このゲームもリスナーさんに教えていただいて、面白そうだからプレイしたのですが、結論から言いましょう。
神ゲーでした笑
いやぁ、面白かった!ジャンルは『ウォーキングシミュレーション』というもので、歩きながら探索し、
謎を解き明かしていくアドベンチャーゲームですね!
字幕の表示の仕方、物語の真実へのアプローチの仕方が斬新で、今までの
アドベンチャーゲームとは一線を画していました!新しかった!笑
というわけで、以下に『What Remains of Edith Finch』の内容、攻略法などについて、記事を書き記したいと思います。
(※一応ジャンルはオカルトホラーにも分類されているようです!以下ネタバレ注意!)
どういうゲームなの?
このゲームは、『フィンチ家の最後の生き残りであるエディス・フィンチが、実家に戻り、実家を探索し、自分以外の家族の失踪、死亡の謎、真相を解き明かす』という内容となっています。
難易度は?攻略法は?
このゲームに難易度はなく、攻略法も得にはありません。
謎解きもなく、適当に探索していけば、自然とストーリーが進行していきます。
絵本を読んでいるような感覚ですね!
2週目はあるの?
2週目はないです!トロフィー回収くらいですかね。一応チャプターセレクトはあり、
任意の場所からやり直すことが可能です。
結局どうなったの?
フィンチ家は主人公のエディスを含めて、皆死亡してしまいます。
ただし、エディスには、子供がいたのです!
フィンチ家の終わりは、エディスの息子の物語の始まりでもありました。
これから、エディスの息子の物語は始まるのです(名前知らなくてごめんね)。
終わりは始まりでもあるのですね。深い。
このゲームの登場人物(フィンチ一家)の特徴として、各々ストーリーを持っているというふうに感じました。
妄想にとりつかれているというか、妄想に殺されているというか。
ただ、共通点として、皆、満足して最後を迎えているように感じました。深い。
(ただし、ガスやサムのような事故死など、例外もあり)
総括
税込2200円とは思えない位、クオリティの高いゲームでした。
今までにない新しい表現のゲームで、ストーリー、システム、映像の綺麗さ、どれをとっても神ゲーでした。
プレイしてよかった!
あまりアドベンチャーゲームってプレイしないのですが、小説の世界を実体験しているようで
面白かったです!アドベンチャーゲームも悪くない!
よければ下記の動画を参考にしてください。最初から最後まで、初見で一気に攻略しています!
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。