皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率なサトウキビ/竹自動収穫機の作り方について解説します!
今回の装置は最も簡単に作れます。低コストなので、ワールドを作りたての初心者でも作れる。3分で作れて1時間に18560個の骨粉が得られます。では、早速作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。超簡単に作れる全自動骨粉/昆布収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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1機だけ骨粉自動収穫機を作りたい場合はこちらを参考にしてください。
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複数機骨粉自動収獲機を作りたい場合はこちらを参考にしてください↓
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※今回の装置は多分統合版限定だと思います。もしJava版で作ってみる場合はクリエイティブで試作して動作を確認してからサバイバルで作ることをおすすめします。
最も簡単に作れるスライムトラップの作り方はこちら↓
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Java版の超高効率な骨粉無限収穫機の作り方はこちら↓
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最も簡単に作れるサトウキビ自動収穫機の作り方はこちら↓
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Java版の超高効率なサトウキビ自動収穫機の作り方はこちら↓
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Java版の超高効率な竹自動収穫機の作り方はこちら↓
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今回の装置を作る場所と、装置のサイズについて
今回の装置はどこでも作れます。今回の装置は横4、縦6、高さ6の四角形の範囲があれば作れます。
今回の装置は骨粉を使いますので、近くに骨粉自動収獲機を作ると便利です。骨粉自動収獲機を骨粉補充用のチェストに繋げば、骨粉を使用しなくても完全自動で放置することができます。
全自動サトウキビ/竹収穫機の作り方
まず、地面にラージチェストを2個設置します。
続いて、チェストに向かってホッパーを設置。
反対側に回り込んで、画像のように建築ブロックを1個設置します。
建築ブロックの上に仮ブロックを1個設置して、
仮ブロックの側面に建築ブロックを1個ずつ設置します。
仮ブロックを撤去。
真ん中の建築ブロックの側面にレッドストーントーチを設置して、
レバーも設置します。
真ん中の建築ブロックの上に、リピーターを設置。リピーターは遅延なし(1 ticks)でOKです。
リピーターの斜め下にレッドストーンダストを設置すると、クロック回路が完成します。
とりあえず今はレバーをONにして、クロック回路をOFFにしておきましょう。
続いて、画像のように建築ブロックを4個設置。2×2の四角形を作ります。
建築ブロックの上に仮ブロックを設置して、
仮ブロックの周りに建築ブロックを設置します。
真ん中の建築ブロックの上に、建築ブロックを1個設置して、
建築ブロックの上にピストンを2個設置。
続いて、ホッパーの横に建築ブロックを設置して、
真ん中の建築ブロックの上に、ディスペンサーを設置します。
ディスペンサーの上にホッパーを設置して、ホッパーの上にチェストを設置します。
続いて、建築ブロックの上に建築ブロックを追加で3個ずつ設置して、
ホッパーの中に水を設置します。
土ブロックの上にサトウキビを設置して、
画像のように建築ブロックを追加で7個設置。
チェストの上にガラスを3個設置して、下に降ります。
こんな感じになればOK。
そしたら装置の背面に回り込んで、建築ブロックを3個設置。
建築ブロックの上にレッドストーントーチを設置。
リピーターを設置。
レッドストーンダストを2個設置。クロック回路とディスペンサーを繋ぎます。
続いて、仮ブロックを使って上に移動し、画像のように建築ブロックを2個設置します。
建築ブロックの上にレッドストーンダストを計2個設置して、建築ブロックの側面にボタンを設置します。
仮ブロックを撤去して、サトウキビ自動収獲機完成です!超簡単3分で作れる。
装置が完成したので、装置の外観を確認しましょう。正面はこんな感じ。
右側は骨粉補充&放出装置があるだけです。
背面も回路しかないです。無駄がない美しい設計。
左側はクロック回路があるだけです。
装置のサイズは横4、縦6、高さ6の四角形になっているはずです。
装置の使い方&注意点や補足
まず、骨粉補充用のチェストの中に、骨粉を入れます。
骨粉はホッパーを通って、ディスペンサーの中に格納されていきます。いっぱい入れておけばその分長く放置することができます。
骨粉補充用のチェストに骨粉自動収獲機を繋ぐと、骨粉補充不要で完全自動で放置することができます。骨粉を補充したら、準備完了です。
今回の装置の使い方はとても簡単です。レバーをOFFにして待機するだけです。
サトウキビは骨粉がかかることで毎秒成長します。
サトウキビはピストンでホッパーに運ばれ、ホッパーを通ってチェストの中に格納されます。
今回の装置はかなり効率がよく、もりもりサトウキビが溜まります。放っておくだけで勝手にサトウキビが溜まるとは。素晴らしすぎる。
装置を離れる際や、ゲームを終了する際は、必ずレバーをONにして装置を停止させましょう。不具合で装置が壊れるのを防ぐことができます。
まぁ、今回の装置は安定しているので、壊れることは多分ないですが。
骨粉なしでサトウキビを収穫したい時は、ボタンを押しましょう。
ピストンが作動し、サトウキビを収穫することができます。
今回の装置はサトウキビだけでなく、竹も収獲することができます。サトウキビの代わりに竹を植えるだけです。
竹は成長が遅いので、1段階しか成長しません。故に、上のピストンは不要です。
竹ももりもり溜まります。これで竹にも困らなくなる。竹とサトウキビは別々に1機ずつ自動収獲機を作っておくと良いかもしれませんね。
こちらもボタンを押せば骨粉なしで手動で収獲することができます。
試しに10分放置した結果、3094個の骨粉が入手できました。1時間で18560個前後のサトウキビが入手できる計算になります。
作るのが簡単なのに放置するだけでこれだけ入手できれば十分な性能ですね。
統合版は0ティックがあるので、農作物や骨粉が入手しやすいです。この点に関してはJava版よりも優れているかもしれない。強い。
サトウキビは紙にして司書に渡せば、エメラルドと交換できます。つまり、エメラルドにも困らなくなります。コンポスターに入れれば骨粉にもなる。
紙にすればロケット花火や地図の材料にもなりますし、砂糖にすればケーキや発酵したクモの目、パンプキンパイも作れます。サトウキビはいくらあっても困らない、すごく便利なアイテムなのです。
竹は足場ブロックを作るのにも使えますし、パンダを繁殖するのにも使えます。こちらもあると便利なアイテムです。竹は一応燃料にも使えます。また、筏の作成や竹ブロックにすることで建築ブロックとしても使えます。
どちらもあるとサバイバル生活が豊かになる、素晴らしいアイテムなのです。
泥ブロックを使う場合
サトウキビは泥ブロックにも植えることができます。砂や土に植えるよりも成長が早いです。が、今回の装置は骨粉を使っているのであまり変わりませんが。
泥ブロックを使う際は、階段ブロックを隣に設置して階段ブロックの中に水を設置すればOKです。
泥ブロックは1ブロック未満なので、下にホッパーを設置することができます。
一見スマートに見えますが、ピストンで吹っ飛ばさないので装置の外にサトウキビが飛び出したり、上のチェストの周りにサトウキビが留まったりします。
結果として装置が大きくなりがちなので、微妙です。
砂や土を泥に変えるだけにして、回収層は元のままにすることをおすすめします。
使えないことはないんですが見栄えが悪い。あえてピストンでサトウキビを吹っ飛ばした方が結果として安定するのです。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、超簡単に作れる全自動サトウキビ/竹自動収穫機の作り方をご紹介してみました。
誰でも簡単に作成できて低コスト超高効率です!シンプルで無駄がない素晴らしい装置。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。最も簡単に作れる低コスト超高効率なサトウキビ/竹自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
グッズもあるよ!よければお一ついかが?
※動画概要欄やコメント欄の固定コメントに重要情報を記載してある場合が多いので、必ず目を通してから装置を作るようにして下さい。
※他のマイクラの記事や動画にも目を通して頂けるとありがたいです。
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