皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、超簡単に作れる溶岩自動収穫機の作り方について解説します!
今回の装置は誰でも簡単に作れます。低コストなので、ワールドを作りたての初心者でも作れる。5分で作れます。では、早速作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。鍾乳石は鍾乳洞で、溶岩はネザーなどで集めてきましょう。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。超簡単に作れる溶岩自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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※Java版で作るとレッドストーントーチがはげます。が、ちょっと改良すればJava版でも同じように動作させることができます。あとで詳しく解説します。
統合版でもJava版でも作れる黒曜石自動収穫機の作り方(新型)はこちら↓
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Java版で作れる溶岩自動収穫機の作り方
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Java版の溶岩バケツいらずの黒曜石無限採掘装置の作り方はこちら↓
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最も簡単に作れる黒曜石自動収穫機の作り方はこちら↓
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今回の装置のサイズについて
今回の装置はどこでも作れます。今回の装置は横14、縦4、高さ4の四角形の範囲があれば作れます。
アイテム回収層と空バケツ補充装置も含めると、横14、縦9、高さ4の四角形の範囲があれば作れます。
鍾乳石は鍾乳洞で入手しましょう。ツルハシで回収すると楽です。
洞窟探検をしていれば見つかりますが、どうしても見つからなければワールドをコピーしてスペクテイターモードで探すのが一番手っ取り早いです。
溶岩自動収穫機の作り方
まず、右から2番目の地面の上に、ピストンを設置します。
左に2マス間を空けて、下画像のようにピストンを設置。
ピストンの右側にレッドストーントーチを設置して、
レッドストーントーチに向かってオブザーバーを設置。顔がトーチのほうを向くように設置してください。
反対側も同じようにピストンとオブザーバー、レッドストーントーチを設置します。
ちなみに、Java版で作る場合は、レッドストーントーチの代わりにオブザーバーを設置してください。ピストンのほうに顔を向けて設置すればOKです。
そしたら、オブザーバーとピストンをレッドストーンダストで繋ぎます。
反対側も同じようにレッドストーンダストを設置。
続いて、大釜を21個設置します。レッドストーンダストの隣から設置しましょう。
反対側のこの位置まで大釜を設置。
こんな感じになればOK。
最後の1個はピストンの隣に設置しましょう。
そしたら大釜の上に仮ブロックを設置して、
仮ブロックの上に建築ブロックを設置。
大釜の上に建築ブロックを設置します。オブザーバーとピストンの上には設置しないでください。
こんな感じになればOK。反対側もオブザーバーとピストンの上には設置しないでOKです。
続いて、建築ブロックの上に仮ブロックを設置して、仮ブロックの周りに建築ブロックを設置します。
仮ブロックを撤去。
建築ブロックの周りを建築ブロックで囲います。
そしたら、建築ブロックの上に溶岩を設置します。24個設置しましょう。
以前は溶岩溜まりでなくても溶岩が流れていれば鍾乳石に溶岩が流れたんですが、今は溶岩溜まりでないと流れなくなりました。
こんな感じで、溶岩を24個設置して、全て溶岩溜まりの状態にして下さい。
そしたら下に降りて、建築ブロックの下に鍾乳石を設置。
端の建築ブロックの下にも建築ブロックを設置してください。鍾乳石から溶岩が滴(したた)り、大釜の中に溜まります。
アイテム回収層と空バケツ補充装置の作り方
ここからはアイテム回収層と空バケツ補充装置を作っていきます。なお、Java版の場合はもっと簡単に作れますので、下にスクロースしてJava版の場合の作り方を参考にして下さい。
まず、左のピストンの隣の大釜から数えて5番目の大釜の手前に、建築ブロックを設置します。その建築ブロックの隣にも建築ブロックを1個ずつ設置してください。
さらに2個建築ブロックを追加で設置して、間にハーフブロックを設置します。
さらに追加で1個建築ブロックを設置し、建築ブロックの上にレバーを設置します。
レッドストーンダストを2個設置して、レバーと回路を繋ぎます。
1回レバーをONすると、ピストンが一回だけ動きます。その後レバーをOFFにすると、回転ずしみたいに大釜が回り始めます。もう一度レバーをONにすると、回転が止まります。
続いて、建築ブロックの隣から手前に3マス穴を掘ります。穴の深さは2マスです。
穴の中にチェストを設置して、
チェストに向かってホッパーを設置。ホッパーは地面に向かって設置しないよう注意してください。
ホッパーに向かってホッパーを設置。
ホッパーと建築ブロックの隣に横3、縦2の四角形の穴を掘ります。
ホッパーの隣にコンパレーターを設置して、
コンパレーターの周りにリピーターを設置します。設置する向きに注意してください。
右上のリピーターは2回クリックして2遅延(3 ticks)させておいて下さい。
レッドストーンダストを2個設置して、回路と装置を繋ぎます。
ホッパーの中にアイテムが入ると信号を発し、ドロッパーから空バケツが放出されるという仕組みです。
そしたらこの位置に建築ブロックを設置します。ここにブロックを置かないと、ホッパー関係なしにドロッパーから空バケツが放出されますのでご注意ください。
その斜め下にも建築ブロックを設置して、
その建築ブロックに向かってドロッパーを設置。
建築ブロックの間にオブザーバーを設置します。顔が下を向くように設置してください。
ドロッパーとオブザーバーの上にレッドストーンダストを設置して、
間にリピーターを設置します。
穴をハーフブロックで塞いで、
ハーフブロックの手前に穴を掘ります。深さは2マスです。
穴の壁にはしごを設置し、
トラップドアで穴を塞ぎます。ここからチェストにアクセスするようにしましょう。
空バケツをより多く補充できるようにしたければ、ドロッパーに向かってホッパーを設置し、ホッパーの上にチェストを設置してください。
ドロッパーの中に空バケツを入れましょう。何個でもいいです。お好きなように。
チェストに入れれば、さらに多くの空バケツを補充出来ます。これにより、長時間放置することも可能になります。
ディスペンサーの中にフルで空バケツを入れると144個です。ラージチェスト1個には54個の溶岩入りバケツを入れることができますが、足りません。
空バケツ補充装置を拡張するなら、アイテム回収層のチェストも拡張しましょう。ラージチェスト3個くらいあれば結構放置できます。
これにて溶岩自動収獲機完成です!超簡単5分で作れる。
Java版の場合の溶岩自動収穫機と空バケツ補充装置の作り方
Java版の場合は、レッドストーントーチの代わりにオブザーバーを設置してください。ピストンのほうに顔を向けて設置します。
反対側も同じようにオブザーバーを設置。
アイテム回収層と空バケツ補充装置はこのように作ってください。統合版よりも簡単です。
レバーの位置を変えてください。チェストの上にハーフブロックを設置。
ホッパーの手前を1マス掘って、穴の中にハーフブロックを設置します。ホッパーの隣に穴を掘り、穴の中にコンパレーターを設置。
ドロッパーの隣にレッドストーンダストを1個設置します。
これだけ。めちゃくちゃ簡単です。
正面から見るとこんな感じ。シンプル。
あとはハーフブロックの上に立って、この位置から大釜に向かって右クリックするだけです。右クリックしっぱなしでもOK。
右クリックを押しながらF3+Tを押すか、オートクリッカーモッドを使って完全自動で放置することもできます。お好みで。
オートクリッカーモッドはこちら↓
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/auto-clicker-fabric/files
装置の使い方&注意点や補足
装置を使う前に補足があります。溶岩が溜まりすぎると、空バケツに溶岩を汲むアクションが早すぎて、空バケツが多く放出されてしまいます。
これを防ぐには、下画像の位置にリピーターを設置して、回路を遅延させてください。
1回クリックして1遅延(2 ticks)させていますが、2遅延(3 ticks)くらいさせたほうが良いです。
インベントリの中は、空バケツ以外他のアイテムで埋めておきましょう。こうすると、空バケツ以外拾わなくなります。
そしたらレバーをOFFにして、大釜を回転させましょう。
そしてハーフブロックの上に立ち、大釜に向かって右クリックするだけです。
ホッパーの中に溶岩入りバケツが入ると、ドロッパーから空バケツが放出されます。これにより、空バケツがなくなるまで放置することが可能になります。
右クリックしっぱなしにするにはマウスかボタンの上に重しを置いておくか、ルナティックマウスなどの連打ツールを使うのがおすすめです。
cosmic-voyager.com
短時間放置しただけで、溶岩入りバケツが大量に入手できました。空バケツ2個入ってるのは回収が早すぎるからですね。リピーターの遅延は2遅延(3 tick)にしたほうがよさそう。
空バケツはドロッパーの中に戻せばOKです。
こんな感じで、あっという間にラージチェスト1個くらいなら満杯になります。
装置を離れる際やゲームを終了する際は、レバーをONにして装置を止めるようにしましょう。そうすれば回路焼けなどの不具合を防ぐことができます。
低コストで超簡単に作れるのに高効率。シンプルで無駄がない素晴らしい装置です!
総括
いかがだったでしょうか。今回は、超簡単に作れる溶岩自動収穫機の作り方をご紹介してみました。
誰でも簡単に作成できて低コスト超高効率です!もう溶岩には困らなくなる。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。超簡単に作れる溶岩自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
グッズもあるよ!よければお一ついかが?
※動画概要欄やコメント欄の固定コメントに重要情報を記載してある場合が多いので、必ず目を通してから装置を作るようにして下さい。
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