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【マイクラ1.21】超簡単低コスト高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方解説。Minecraft Easy Honey/Bee Farm Tutorial【Minecraft/統合版/BE/JE/MCPE/PC/Xbox/PS4/Switch/ゆっくり実況/便利装置】

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皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。

今回は、超簡単に作れる低コスト超高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方について解説します!


5分くらいで作れて低コスト高効率です!マイクラを始めたての初心者の方にもおすすめ。では、さっそく作り方を解説したいと思います。

必要素材は以下の通りです。




特にレアなアイテムはありません。非常に低コストです。あと、ハチミツが欲しければガラス瓶を、ハニカムが欲しければハサミを用意しましょう。

文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。超簡単に作れる低コスト高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
youtu.be


※今回の装置は横9、縦9、高さ6の四角形の範囲があれば作れます。


※バージョンは1.20.40でやってます。1.21でも動きます。統合版でもJava版でも動きます。が、Java版なら今回の装置よりももっと簡単に作ることができるので、下の装置を作ることをおすすめします。

Java版の超簡単低コスト高効率のハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方はこちら(統合版も対応)↓

www.youtube.com

www.jagaimogameblog.com


Java版の最も簡単に作れる低コスト高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方はこちら(統合版も対応)↓

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まず、ミツバチを集めよう

まず、ミツバチを集めましょう。ミツバチは巣に3匹入った時点でシルクタッチのツルハシでハチの巣ごと連れて帰ってくるか、花やリードで誘導して連れてきましょう。


ミツバチは花で繁殖させることができます。花は何の花でもOK。


とりあえず15匹以上にハチを増やします。子供蜂は花を与えると早く大人に成長するので、花が余っているなら使って成長を早めるのも手です。

ハチの巣(または養蜂箱)に蜜が溜まったら、巣の下に焚き火を設置して、巣に向かってハサミを使うと、ハニカムが入手できます。


焚き火を使うとハチに攻撃されなくなります。また、難易度をピースフルにしてもハチに攻撃されなくなります。この場合焚き火は必要ありません。

ハニカムを入手できたら木材を用意して作業台に触れましょう。


木材6個とハニカム3個で養蜂箱を作ることができます。養蜂箱またはハチの巣を5個用意して、養蜂所に設置します。


必要数までハチを増やしたら、夜まで待ちます。夜になるとハチが巣(または養蜂箱)に入るので、シルクタッチのツルハシで回収しましょう。


この状態で養蜂箱(またはハチの巣)を回収します。


ちなみに、上画像のようにハチの巣に蜜が溜まっていたら、ハサミやガラス瓶で蜜を回収してから巣を回収してください。

蜜が溜まった状態だとディスペンサーが誤作動を起こし、正しく動作しないことがあります。

ハチの巣と養蜂箱は見た目が違うだけで機能は一緒なので、好きなほうを使いましょう。お好みで。

個人的にはハチの巣のほうが見た目が好き。禍々しくて自然的なデザインが好み。

今回の方法が最も手っ取り早いですが、装置の中にハチを2匹連れてきて、花を与えて15匹まで増やしてもOKです。お好みで。

今回の装置を作るのにおすすめの場所

ハチミツ自動収獲機はエンドやネザーに作るのがおすすめです。

ミツバチは夜と雨の間は蜜を回収せず、巣から出てきません。しかし、エンドやネザーには時間と天候の概念がないので一日中蜜を集め続けてくれるというわけです。

もちろんエンドやネザーでなく現世に作っても問題ありません。筆者は今回現世に作ります。

ハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方

では、早速装置を作っていきます。まず、地面にラージチェストを設置します。


チェストにホッパーを設置して、


ホッパーの左右に3個ずつ建築ブロックを設置。


建築ブロックに追加で4個建築ブロックを設置します。


反対側にも4個建築ブロックを設置。

建築ブロック同士を繋いで、横7、縦5の四角形を作ります。


間を建築ブロックで埋めます。


続いて、下画像のように建築ブロックを2個設置して、


建築ブロックの上にパワードレールを2個設置。


建築ブロックの側面にレバーを設置して、レバーをONにすると、パワードレールに動力が伝わります。


反対側までレールを設置していきます。


反対側にも2個パワードレールを設置して、


建築ブロックを2個設置。


レバーを設置してレバーをONにして、パワードレールに動力を伝えます。


こんな感じになればOK。


続いて、レールの上に土ブロックを設置します。


反対側まで設置。


あと2列も同じように土ブロックを設置します。


そしたら端から1マス間を空けて、仮ブロックを3個設置します。


仮ブロックに仮ブロックを1個設置。


追加で4個仮ブロックを設置します。


仮ブロックの下にディスペンサーを設置。ディスペンサーは下向きで設置してください。


ディスペンサーの下に建築ブロックを2個ずつ設置。計10個設置します。


仮ブロックを全て撤去します。


続いて、下の建築ブロックに、追加で3個ずつ建築ブロックを設置。


計15個設置します。


建築ブロックの上に移動し、下画像のように仮ブロックを設置します。


仮ブロックに建築ブロックを設置。


追加で4個建築ブロックを設置して、


仮ブロックを撤去します。


そしたら下画像のように2個ずつ建築ブロックを設置。


あと8個追加で建築ブロックを設置します。


建築ブロックの上にコンパレーターを設置。向きに注意してください。


建築ブロックの上に、レッドストーンダストを設置します。


計10個設置。


レッドストーンダストの上にガラスを設置して、


ガラスと建築ブロックの間に建築ブロックを設置。


ガラスと建築ブロックの上にもレッドストーンダストを設置します。


続いて、建築ブロックの側面に、4個建築ブロックを設置。


ディスペンサーと同じ高さまで建築ブロックを設置します。


反対側も12個建築ブロックを設置。


建築ブロックに向かってガラスを6個設置します。


仮ブロックをを設置して、


仮ブロックにガラスを2個設置。


ガラスにガラスを設置して、壁を作ります。


反対側もガラスを設置しますが、1箇所は開けておいてください。


ガラスの上に仮ブロックを設置して、仮ブロックにガラスを設置。


仮ブロックを撤去。


ガラスにガラスを設置して、天井を作ります。


装置の中に入り、土の上に花を植えます。


ディスペンサーの下のブロックを撤去します。


Java版は巣の前に花を設置してもミツバチが出てきますが、統合版は巣の前に花があるとミツバチが出てきません。


ですので、巣の前に2マスのスペースを空けて、ハチが出やすいようにしています。これだけのスペースがあれば15匹のハチが出てこれます。

装置の中に移動できるように、階段を作っておくと便利です。


ガラスで蓋をしてもいいですが、ドアをつけると出入りするのが楽になるのでおすすめです。


おしゃれで可愛いしね。


パワードレールの上にホッパー付きトロッコを設置して、走らせましょう。


このトロッコがハチミツやハニカムを回収します。統合版はハチミツやハニカムが前に飛び出すので、ホッパー付きトロッコで回収するのが最善です。

続いて、ディスペンサーの中にガラス瓶やハサミを入れます。階段を作ったり足場を設置したりはしごを設置して、移動経路を作っておくと便利です。


ディスペンサーの中にガラス瓶またはハサミをいれましょう。ガラス瓶を入れる際は、注意点があります。

64個フルで入れる必要はありませんが、空きを作らないでください。空きを作ると、そこにハチミツ入り瓶が入ってしまい、ディスペンサーの挙動がおかしくなります。


ハサミは空きを作ってもよいですが、できればフルで入れておきましょう。ガラス瓶よりもコスト安いしね。


ガラス瓶はウィッチトラップで入手するのが一番楽です。

統合版のウィッチトラップの作り方はこちら↓
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www.jagaimogameblog.com


Java版のウィッチトラップの作り方はこちら↓
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www.jagaimogameblog.com


ディスペンサーにアイテムを補充するのが面倒な場合は、ホッパーとチェストで自動化できます。

ディスペンサーの上に、下画像のようにホッパーを設置します。


ホッパーの上にチェストを設置。ホッパーは横に向かって接続するようにしないと全部のディスペンサーに補充できないのでご注意ください。


あとはチェストの中にガラス瓶かハサミを入れるだけですが、この方法だとどちらかしか補充できないのでご注意ください。

ハサミとガラス瓶用に今回の装置を2機作るのがベストですね。お好みで。

時々ディスペンサーの上からハチミツやハニカムが飛び出すことがあるので、建築ブロックを設置しておきましょう。そうすれば、上方向に飛び出す現象を防ぐことができます。


また、エンダーマンが土を持って行ってしまうことがあるので、土の周りをトラップドアで囲んで防ぎましょう。


装置の周りに穴を掘って、穴の中に水を設置しておけば完璧です。エンダーマンは水を怖がるので、装置に近づけなくなります。

最後の仕上げです。ディスペンサーの下に、ハチの巣(または養蜂箱)を設置しましょう。夜に設置するとハチが出てこないので楽です。


朝になるとミツバチが巣から出てきます。これにてハチミツ/ハニカム自動収獲機完成です!超簡単5分で作れる。

今回の装置の仕組みと補足事項

今回の装置の仕組みは簡単です。ハチの巣に蜜が溜まると、信号を発します。

ハチの巣に最大まで蜜が溜まると、レッドストーン5個分の信号を発し、ディスペンサーからガラス瓶やハサミが発射されます。


ガラス瓶やハサミによりハチミツやハニカムが収穫され、ホッパー付きトロッコに回収されてチェストに格納されます。シンプルで無駄がない素晴らしい装置。

もし蜜が溜まっているのにディスペンサーが発射されないなどの不具合が起きた場合は、レッドストーンダストを一旦取り除いて、再び置き直してください。これで直ります。


今回の装置の使い方は簡単です。ただ、好きなだけ放置するだけです。

あまり離れすぎると装置の動きが止まってしまいますが、離れすぎなければ別作業をしていても良いです。拠点の近くに作っておくと便利ですね。

試しに1時間放置した結果、下記のアイテムが入手できました。


作りやすさを考えれば十分だと思います。瓶かハサミ片方だけにすれば、その分入手量が上がります。

現世に作る場合、夜や雷雨の日は寝るようにすると、効率が上がります。

今回の装置を拡張する場合

今回の装置の拡張法はとても簡単です。横方向に同じように装置を作って拡張すればOK。

レールを横に延長する際、長さが長すぎるとホッパー付きトロッコが止まってしまうので、パワードレールを追加してトロッコが止まらないようにしましょう。

パワードレールの下にレッドストーントーチを設置するだけです。簡単。

装置を拡張すればするだけアイテムの入手効率が上がりますが、その分ガラス瓶やハサミの必要数も多くなりますので、素材と相談してどのくらいの規模にするか決めるとよいでしょう。

総括

いかがだったでしょうか。今回は、統合版で最も簡単に作れる低コスト超高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方をご紹介してみました。

5分で超簡単に作れるのに低コストで高効率です。1機でもかなり効率が良いので、複数機作れば超高効率だと思います。

マイクラを始めたての初心者の方にもおすすめです。とりあえず拠点の近くに作っておくと便利です。ぜひ作ってみてください。

今回の装置は統合版なら最も簡単に作ることができ、安定しています。ベストオブベストです。おすすめ。

文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。最も簡単に作れる低コスト高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。

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今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/


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