皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率のトーチフラワー自動収穫機の作り方について解説します!
今回の装置は1分程で超簡単に作れます。低コストで作れるので初心者にもおすすめです。もうトーチフラワーや農作物には困らない!では、早速作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コストです。
必要アイテムは多少多めに用意しておいてください。上記の素材はぴったりなので、1個でもロストすると足りなくなります。
今回の装置は横5、縦6、高さ3の四角形の範囲があれば作れます。
Java版の場合はハーフブロックは要りません。また、統合版の場合は建築ブロックは12個、レッドストーンダストは9個あればOKです。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。最も簡単に作れる低コスト高効率のウツボカズラ(高さ2の花)自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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※1.20.1で作成しています。1.21でも動きます。Java版でも統合版でも動きます。
水、レッドストーン、農民不要の農作物自動収穫畑の作り方はこちら↓
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トーチフラワー/農作物自動収獲機の作り方
まず、土ブロックを設置して、
土ブロックの周りを建築ブロックで囲います。土ブロックの隣は1マス空けておいてください。
穴の中に水を設置して、
土をクワで耕します。
そしたら右斜め下に建築ブロックを1個設置して、
追加で4個建築ブロックを設置します。
最初に設置した建築ブロックの上にレバーを設置して、
レバーの隣にコンパレーターを設置します。
コンパレーターは一回クリックして減算モードにしておきます。
建築ブロックの上に3個レッドストーンダストを設置します。
さて、ここまでは作り方が一緒なんですが、ここからの作り方は統合版とJava版で作り方が異なります。
今回の装置は元々統合版でしか動かなかったのですが、筆者が改良を加えて無理やりJava版で動作するようにしました。
ここからは該当するバージョンのほうを参考に作ってください。
統合版(Bedrock Edition)の作り方
まず、ディスペンサーを2個設置します。
奥の建築ブロックの上に仮ブロックを設置して、
仮ブロックにピストンを設置。
ピストンの上に仮ブロックを設置して、仮ブロックにハーフブロックを設置。
仮ブロックを撤去します。
続いて、画像のように追加で1個建築ブロックを設置して、
設置した建築ブロックの上にレッドストーンダストを設置します。
そのままディスペンサーと建築ブロック、ピストンの上にレッドストーンダストを設置して、装置完成です!超簡単1分で作れます。
Java(Java Edition)版の作り方
ディスペンサー2個設置は統合版の時と一緒です。設置したら、動画のように5個仮ブロックを設置します。
仮ブロックの下に下向きでピストンを設置して、
水の上にも建築ブロックを設置。仮ブロックは全て撤去します。
そしたら統合版と同じように建築ブロックを1個設置して、
設置したブロックの上にレッドストーンダストを設置します。
そしたらディスペンサー、ピストン、建築ブロックの上にもダストを設置して、装置完成です!超簡単。
統合版とJava版はピストンの挙動など色々仕様が違うのですが、改良すると案外動作させることができるんですよね。今回はピストンを横向きから縦向きに変更しただけですが、動かすことに成功。
諦めずに色々工夫してみるとなんとかなる場合が多いです。まぁ、どうにもならないこともあるけどね笑
装置を稼働する前の注意点
装置を稼働する前に、ディスペンサーの中に骨粉を入れておきましょう。
片方だけではだめです。必ず左右両方のディスペンサーの中に骨粉を入れておいてください。
どちらか片方だけだとトーチフラワーがうまく成長しません。注意。
装置の動かし方
レバーをONにすると回路が動作し、ピストンやディスペンサーが稼働します。
統合版でもJava版でも、土ブロックの角を狙って右クリックを押し続けるだけです。設置の仕方が悪いと増殖しないので注意。
建築ブロックの上に立ってしゃがみながら設置するとアイテムの飛び散りを防げるのでおすすめです。
右クリックを押しながらF3+Tを押すことで、完全自動で放置することができます。赤い画面が表示されたら右クリックを離してOKです。
ただ、トーチフラワー補充装置を作らないと手持ちのトーチフラワーがすぐなくなってしまい放置できないので微妙です。
補充装置の作り方は木材自動収穫機の動画で解説していますのでそちらを参考にしてください。
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こんな感じで、トーチフラワーが入手できます。
骨粉は種にかからないと量が減らないので、この装置の骨粉使用量は意外と少なめです。
今回の装置は農作物も収穫できます。具体的に言うと、小麦、ニンジン、じゃがいもを収穫することができます。
ビートルートは何故か収穫することができません。統合版だとビートルートも収穫できるらしいです(筆者未確認)。
トーチフラワーは自然には生成されず、スニッファーが見つけてくるのを拾うしかありません。
トーチフラワーの種やウツボカズラのさやを入手できるスニッファー増殖装置の作り方はこちら↓
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また、ウツボカズラ(高さ2の花)自動収穫機もセットで作っておくと何かと便利です。おすすめ。
最も簡単に作れる低コスト高効率のウツボカズラ(高さ2の花)自動収獲機の作り方はこちら↓
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トーチフラワーは橙色の染料になり、コンポスターに入れたりミツバチに受粉させることができます。トーチと名が付いていますが明るさは0です。
トーチフラワーの種はスニッファーや鶏を増やし、オウムを手懐けることができます。
面白い装置なのでぜひ作ってみてください。トーチフラワーは見た目が面白いので、うまく使いこなせばおシャンティになります。華が出ますよ。花だけに。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率のトーチフラワー/農作物自動収獲機の作り方をご紹介してみました。
誰でも簡単に作成できて低コスト高効率です!もうトーチフラワーや農作物には困らなくなるので、皆様もぜひ作ってみてください。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。 最も簡単に作れる低コスト高効率のトーチフラワー/農作物自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
※動画概要欄やコメント欄の固定コメントに重要情報を記載してある場合が多いので、必ず目を通してから装置を作るようにして下さい。
※他のマイクラの記事や動画にも目を通して頂けるとありがたいです。
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