皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、最も簡単に作れる低コスト超高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方について解説します!
1分くらいで作れて低コスト高効率です!マイクラを始めたての初心者の方にもおすすめ。では、さっそく作り方を解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コストです。あと、ハチミツが欲しければガラス瓶を、ハニカムが欲しければハサミを用意しましょう。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。最も簡単に作れる低コスト高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
www.youtube.com
※1.18.1で作成していますが、1.21~1.16でも問題なく動きます。
※Java版では動作を確認していますが、統合版で動くかは筆者は未確認です。もし作ってみる場合はクリエイティブで試作して動作を確認してからサバイバルで作ることをお勧めします。
※統合版プレイヤーの方から統合版でも使えるとご報告いただきました。でもハニカムとガラス瓶がハチの巣の前後に飛び出すので、前後にホッパーを延長する必要があるみたいです。一応補足。
超簡単低コスト高効率のハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方はこちら↓
www.youtube.com
統合版のハチミツ/ハニカム自動収穫機の作り方はこちら(Java版対応)↓
youtu.be
まず、ミツバチを集めよう
まず、ミツバチを集めましょう。ミツバチはシルクタッチのツルハシでハチの巣ごと連れて帰ってくるか、花で誘導して連れてきましょう。
ミツバチは花で繁殖させることができます。花は何の花でもOKです。
まず6匹ほどにハチを増やします。多ければ多いほど良いです。
ミツバチ可愛い。
ハチを増やしたら、夜になるまで待ちます。夜になるとハチが巣(または養蜂箱)に入るので、シルクタッチのツルハシで回収しましょう。
ハチの巣は養蜂箱で代用してもOKです。お好みで。
今回の装置を作るのにおすすめの場所
ハチミツ自動収獲機はエンドやネザーに作るのがおすすめです。
ミツバチは夜と雨の間は蜜を回収せず、巣から出てきません。しかし、エンドやネザーには時間と天候の概念がないので一日中蜜を集め続けてくれるというわけです。
もちろんエンドやネザーでなく現世に作っても問題ありません。筆者は今回現世に作ります。
ハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方
では、早速装置を作っていきます。まず、樽を2個設置します。
樽にホッパーを設置して、
樽の上にディスペンサーを設置。
ホッパーの上にハチの巣(養蜂箱)を設置します。これ以降養蜂箱のこともハチの巣と表記します。
仮ブロックを地面に設置して、ハチの巣の上に上ります。
ハチの巣の上に下向きでオブザーバーを設置。
ディスペンサーの上に建築ブロックを設置して、
建築ブロックとオブザーバーの上にレッドストーンダストを設置します。
下に降りて仮ブロックを壊して、
ホッパーの手前に適当に花を植えれば、ハチミツ/ハニカム自動収獲機完成です!超簡単に作れる。1分で作れます。
最後の仕上げ。ディスペンサーの中にガラス瓶またはハサミを入れましょう。
ガラス瓶はウィッチトラップで入手するのが一番楽です。
統合版のウィッチトラップの作り方はこちら↓
youtu.be
Java版のウィッチトラップの作り方はこちら↓
youtu.be
せっかくなので、それぞれのディスペンサーの中にガラス瓶とハサミを入れてみます。
最初にハチの巣を設置したときにハチの巣の中にミツが入っていると、ディスペンサーが稼働しません。ですので、ハチの巣の中のミツを取り出しましょう。
ハチの巣の下のホッパーを壊して、代わりに焚き火を設置します。
その状態でガラス瓶(またはハサミ)を手に持ち、ハチの巣に向かって右クリックすると、ミツを取り出すことができます。ミツを取り出したら焚き火を撤去して樽に向けてホッパーを設置します。
この作業はミツバチが巣の中から出てこない夜に行うと楽です。
あとは放置するだけで、ハチミツまたはハニカムが無限に手に入ります。
ハチが巣の中に入るとオブザーバーが感知してディスペンサーに信号を送ります。ディスペンサーがガラス瓶またはハサミを発射して、ハチミツまたはハニカムを収穫し、樽の中に格納します。
ガラス瓶も樽の中に格納されるので、頃合いを見てディスペンサーの中にガラス瓶を戻してください。ハサミは樽の中に入らないので、ハニカムを収穫するほうが楽ですね。
ハチがふらふら飛び回るのが嫌なら装置の周りをブロックで囲いましょう。
上から見るとこんな感じ。この作業も夜に行うと良いです。
ミツバチは夜と雨の日は作業を行わず巣の中から出てきません。ですので、今回の装置を100%の効率で稼働したければ、エンドに作ることをおすすめします。
エンドには時間と天候の概念はないので、24時間休みなくミツを集め続けます。カイジの帝愛地下王国 地下労働施設もびっくりのブラックぶり笑
ちなみに今回の装置は横にいくらでも拡張可能です。なぜ樽を使っているのかというと、樽は上にブロックがあっても開けることができるからです。
チェストは上にブロックがあると開けることができません。ここが樽とチェストの違いです。
まぁ、ホッパーを横に流してチェストに繋げても問題ありません。今回の装置を複数機作る場合はそちらのほうが効率が良いかも。お好みで。
ディスペンサーの中の空き瓶がなくなったら
ディスペンサーの中の空き瓶がなくなってミツを収穫しなくなっても、片方にハサミを入れておけば空き瓶をディスペンサーに入れなおすだけで修正できます。
修正しやすいのも今回の装置のメリットです。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、最も簡単に作れる低コスト超高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方をご紹介してみました。
1分で超簡単に作れるのに低コストで高効率です。2機でもかなり効率が良いので、8機くらい作れば超高効率だと思います。
マイクラを始めたての初心者の方にもおすすめです。とりあえず拠点の近くに作っておくと便利です。ぜひ作ってみてください。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。最も簡単に作れる低コスト高効率なハチミツ/ハニカム自動収獲機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
他にもマイクラの記事や動画を色々投稿していますので、よければチャンネル登録や読者登録、ツイッターのフォローよろしくお願いいたします。励みになります。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
※他の動画にも目を通して頂けますと、ありがたいです。
www.youtube.com
よければチャンネル登録&読者登録よろしくお願い致します。動画投稿、ブログ運営の励みになります!