皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率な黒曜石自動収穫機の作り方について解説します!
今回の装置は誰でも簡単に作れます。低コストなので、ワールドを作りたての初心者でも作れる。3分で作れます。では、早速作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。溶岩は鍾乳石で集めると良いです。今回の装置の近くに溶岩自動収穫機を作ることをおすすめします。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。最も簡単に作れる低コスト高効率な黒曜石自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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※バージョンは1.20.32で作っています。1.21でも動きます。今回の装置は統合版でもJava版でも作ることができます。
統合版でもJava版でも作れる溶岩自動収穫機の作り方↓
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Java版で作れる溶岩自動収穫機の作り方(旧型)↓
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Java版の溶岩バケツ不要の黒曜石無限採掘装置の作り方はこちら↓
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最も簡単に作れる黒曜石自動収穫機の作り方(旧型)はこちら↓
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今回の装置のサイズについて
今回の装置は横3、縦10、高さ5の四角形の範囲があれば作れます。
溶岩自動収穫機の作り方
まず、2マス穴を掘ります。穴の深さは2マスです。
穴の中にチェストを設置して、
チェストに向かってホッパーを設置します。ホッパーは地面に設置せずチェストに向かって設置してください。
ホッパーの上に仮ブロックを設置して、
仮ブロックの上にレールを設置。
レールの上にホッパー付きトロッコを設置して、
仮ブロックを壊します。ホッパーの上にホッパー付きトロッコが乗ればOKです。
続いて、下画像のようにディスペンサーを設置して、
チェストの手前のブロックを1マス削ります。
チェストの上にハーフブロックを設置して、
下画像のように3個建築ブロックを設置します。
ハーフブロックの上にレッドストーンダストを設置して、
建築ブロックの上にレバーを設置します。
続いて、建築ブロックの間にリピーターを設置して、
建築ブロックの側面にレッドストーントーチを設置。
Rトーチの上に建築ブロックを設置して、
建築ブロックの上にレッドストーンダストを設置します。
ディスペンサーに向かってホッパーを設置して、
ディスペンサーとホッパーの上にチェストを設置します。
空バケツ回収装置の作り方
ここからは空バケツ回収装置を作っていきます。
まず、レッドストーントーチの隣からディスペンサーの下まで3マス穴を掘ります。その隣に3×3の穴を掘ります。横4、縦3の四角形の穴になるはずです。
さらに2マス下まで穴を掘ります。横4、縦3、深さ3の四角形の穴になればOKです。
続いて、下画像のように建築ブロックと仮ブロックを1個ずつ設置して、
仮ブロックに向かってホッパーを設置します。
仮ブロックは撤去。このホッパーはアイテム仕分け用のホッパーです。
そしたら、建築ブロックの側面にレッドストーントーチを設置します。
そして、下画像のようにラージチェストを設置して、チェストに向かってホッパーを設置します。
続いて、下画像のように建築ブロックを3個設置して、
建築ブロックの間にリピーターを設置。
建築ブロックの上にレッドストーンダストを2個設置して、
建築ブロックの上にコンパレーターを設置します。コンパレーターの向きに注意してください。
仕分け用のホッパーを右クリックします。
空バケツ1個と、好きなアイテムを4個いれてください。土ブロックを入れてますが、土ブロックは割とホッパーに入りやすいブロックなので、別なアイテムのほうが良いかもしれません。
こんな感じになればOKです。空バケツは下のチェストに入り、真ん中のチェストの中に黒曜石が入ります。
上のチェストの中に溶岩入りバケツを入れましょう。
ホッパーを通ってディスペンサーの中に溶岩入りバケツが入ります。チェストの数を増やせばもっと多くの溶岩入りバケツを補充することができます。
黒曜石自動収穫機の近くに溶岩自動収穫機を作っておくと便利です。
溶岩自動収穫機から溶岩を取って、黒曜石自動収穫機の溶岩補充用チェストの中に入れましょう。チェスト同士をホッパーで繋ぐといちいち手動で補充しなくて良いのでかなり便利になります。
ディスペンサーの前に仮ブロックを設置しましょう。
もし仕分け用のホッパーの中に土ブロックを入れた場合、ここには土ブロック以外を置いたほうがいいです。筆者はシルクタッチで草ブロックにしたのでアイテム仕分け機が壊れなかったのですが、仕分け機の挙動がおかしくなる可能性があります(修正は簡単です)。
そして、リピーターの上に水を設置します。統合版はリピーターが水でハゲないんですよね。面白いね。
Java版の場合はリピーターが水でハゲてしまうので、リピーターの上に水を設置しないでください。
代わりにディスペンサーの斜め下に葉ブロックを設置して、葉ブロックの中に水を設置すればOKです。
続いて、穴から2マス間を空けて、1マス穴を掘ります。この穴の中から黒曜石(仮ブロックがあるところ)を掘ればOKです。
プレイヤーから5マスまでしかブロックは掘れないので、ディスペンサーを壊すことはないです。
MCPE版の場合は6マスまでブロックを掘れるので、穴と穴の間を3マス空けてください。MCBE版射程長すぎて草。
あとはこの位置から黒曜石を掘り続けるだけです。超簡単。
これにて黒曜石自動収獲機完成です!超簡単3分で作れる。
装置の使い方
今回の装置の使い方はとても簡単です。まずレバーをONにして、
仮ブロックを壊しましょう。すると、黒曜石が生成されるはずです。あとはひたすら黒曜石をダイヤ以上のツルハシで掘るだけです。
Java版なら左クリックを押しながらF3+Tを押すか、オートクリッカーモッドを使って完全自動で放置することもできます。お好みで。
オートクリッカーモッドはこちら↓
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/auto-clicker-fabric/files
統合版で左クリックしっぱなしにするにはマウスかボタンの上に重しを置いておくか、ルナティックマウスなどの連打ツールを使うのがおすすめです。
cosmic-voyager.com
ネザライトのツルハシを使って、効率強化Ⅴと耐久力Ⅲのエンチャントを付与して、ビーコンで採掘速度上昇Ⅱの効果を発動すると、より早く長時間掘り続けることができます。
この状態なら1時間に3000個の黒曜石を入手することができます。もちろん、ビーコン発動やエンチャントをしなくても黒曜石は収集できますので、初心者の方は出来る範囲で強化していきましょう。
なお、3000個は統合版でのレートです。Java版は統合版より黒曜石が壊しにくい感じがしますので、レートが落ちるかもしれません。しかし、最高効率には違いないです。
短時間放置しただけで、黒曜石が大量に入手できました。かなり早く収集することができる。
装置を使い終わったら、レバーはOFFにしておきましょう。そうすれば、不具合が起こるのを防ぐことができます。
空バケツ回収用のチェストの中には、空バケツが格納されます。
アイテム仕分け用のホッパーの中には、空バケツが4個まで溜まります。4個に達した時点で、チェストの中に仕分けされます。
空バケツは溶岩自動収穫機のドロッパーの中に戻せばOKです。
低コストで超簡単に作れるのに高効率。シンプルで無駄がない素晴らしい装置です!
総括
いかがだったでしょうか。今回は、最も簡単に作れる低コスト高効率な黒曜石自動収穫機の作り方をご紹介してみました。
誰でも簡単に作成できて低コスト超高効率です!もう黒曜石には困らなくなる。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。最も簡単に作れる低コスト高効率な黒曜石自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
グッズもあるよ!よければお一ついかが?
※動画概要欄やコメント欄の固定コメントに重要情報を記載してある場合が多いので、必ず目を通してから装置を作るようにして下さい。
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