皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、誰でも簡単に作れる毎時8500+の高効率な竹自動収穫機の作り方について解説します!
竹って便利ですよね。パンダの餌にもなりますし、なんといっても足場ブロックを作ることができます。
足場ブロックは大変便利なので、大量の竹が欲しいですよね。というわけで今回は、毎時平均8500+の高効率な竹自動収穫機の作り方を、皆様にご紹介します。
今回の竹自動収穫機を作れば、もう竹には困らなくなります。今回の施設以上の性能は要りません。今回の施設で必要十分!
では、さっそく作り方を解説したいと思います。よろしくお願いいたします。
必要素材は以下の通りです。
ちょっと余分に用意していますが、粘着ピストン2個、レッドストーンリピーター3個、ボタン1個、レッドストーントーチ41個、レバー1個、黒曜石3個、スライムブロック18個、オブザーバー5個、ホッパー20個、チェスト2個、レッドストーンランプ1個、レッドストーン3個、水バケツ2個、ガラス649個、レール400個、パワードレール160個、ホッパー付きトロッコ20個、建築ブロック158個、竹486個があればつくれます。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下記の動画を参照下さい。誰でも簡単に作れる毎時8500+の高効率な竹自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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もっとも簡単に作れる竹自動収穫機の作り方はこちら↓
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統合版で作れるサトウキビ/竹自動収獲機の作り方はこちら↓
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回収層の作り方
まず、回収層を作りましょう。横20、縦28、高さ2の穴を掘ります。
こんな感じの穴を掘ります。
穴を掘ったら、チェストとホッパーを設置します。チェストは左端から10、11ブロック目に設置します。
ホッパーはそのチェストの上に設置します。チェストに繋がっているホッパーに連結するように他のホッパーを接続します。
こんな感じです。わかりにくければ参考動画を参考にしてください。
チェストとホッパーを設置できたら、レッドストーントーチを設置します。ホッパーから2つ先のブロックを下に2マス掘りましょう。
穴を掘ったら、その中にレッドストーントーチを設置していきます。
ホッパー側だけでなく、反対側も同じようにレッドストーントーチを設置します。設置できたらレッドストーントーチの上をブロックで塞ぎます。
レッドストーントーチを設置したら、次はレールを敷いていきます。上端と下端から4ブロック目までパワードレールを敷きます。それ以外の場所にはレールを敷きます。
レールを敷き終えたら、レールの上にホッパー付きトロッコを走らせます。20個のホッパー付きトロッコを走らせます。
トロッコを走らせたら、回収層は完成です。続いて、回収層の穴を埋めていきます。
回収層の穴を埋める
回収層の穴はこのように埋めてください。
まず、回収層の上端と下端から2マスずつ外側に掘ってください。掘ったら、そこに建築ブロックを設置してください。そして、回収層の真ん中2マスにも、建築ブロックを設置します。
回収層の真ん中は回収層の左端から10、11ブロック目ですね。こんな感じ↓
建築ブロックを設置できたら、上端と下端から3ブロック目の左の列にも建築ブロックを設置します。こんな感じ↓
建築ブロックを設置できたら、まだ穴が空いている箇所に土ブロックを設置してください。こんな感じ↓
これで回収層は完成です。
回収装置作り
続いて、回収装置を作ります。まずは回収層の周囲を、ガラスブロックで囲います。こんな感じ↓
囲い終わったら、左端から10、11ブロック目のガラスに、L字にガラスを設置します。こんな感じ↓
そして左端から11ブロック目のガラスの上にレッドストーンランプを設置します↓
そして、レッドストーンランプの斜め左に黒曜石を設置します↓
そして、黒曜石に粘着ピストンを設置して、粘着ピストンにスライムブロックを設置します↓
設置できたら、スライムブロックにオブザーバーを設置します↓
設置できたら、同じものを反対向きに作ります。
スライムブロックに粘着ピストンを設置して、粘着ピストンにスライムブロックを設置。そのスライムブロックにオブザーバーブロックを設置します↓
そしたら、スライムブロックを左右に8ブロック延長します。スライムブロックの最後にはガラスを設置します↓
そしたら、レッドストーンランプにボタンを設置します↓
レッドストーンランプの右隣にガラスブロックを2つ設置します。
そのガラスブロックの上に建築ブロックを4つ設置します↓
この建築ブロックの先に2つ仮ブロックを設置して、その上にオブザーバーを設置します。オブザーバーは顔が回収装置のほうを向くように設置してください。
そしたら、オブザーバーの後ろにレッドストーンリピーターを設置します。レッドストーンリピーターはレッドストーンランプの方向を向いて設置します。
3回クリックして最大遅延にしておいてください。あとはレッドストーンリピーターとっドストーンランプをレッドストーンでつないで完成です↓
回収装置折り返し装置の作成
続いて、回収装置折り返し装置を作ります。普通は回収装置は壁にぶつかると止まってしまうのですが、反対側から動力が伝わると止まらずに跳ね返るんです。
まず、向かって左端から11ブロック目のガラスを壊して、その次のブロックに黒曜石を設置します↓
そしたら、設置した黒曜石の左上にもう1個黒曜石を設置します↓
そしたら下図のように、1段目の黒曜石の右側にレッドストーントーチを設置します。
そして下図のように、1段目の黒曜石の上に左向きにレッドストーンリピーターを設置します。3回クリックして最大遅延にしておきます。
そして、2段目の黒曜石に下図のようにオブザーバーを設置します。回収装置のほうに顔が向くように設置します。
そして、レッドストーントーチが流されないようにオブザーバーをガラスで囲えば、回収装置折り返し装置は完成です。
ただ、このままだとオブザーバーに常に動力が流れているので、回収装置が跳ね返りません。
そこで、一段目の黒曜石の後ろに、レバーを設置します。そしてレバーをクリックして下に下げておきます↓
こうすることで、回収装置が向かいから来たときに動力を流すようになり、回収装置が跳ね返るようになります。
竹の収穫量が多すぎてもうこれ以上竹はいらない!と思ったときはこのレバーを上にあげてください。そうすれば、今回の竹自動収穫機は動作しなくなります。
あとは竹を土に植えて、
水を流して飛び散った竹が回収層に向かうようにします。
たけのこの状態だと水に流れてしまい、禿げてしまいますので、かならず竹に成長してから水を流すように注意してください。
あとは自動収穫機の周囲をガラスで囲えば完成です。ガラスブロックの高さは6です。
ガラスを貼る前に、動作チェックを行っておくと良いでしょう。ボタンを押してちゃんと動くか、オブザーバーの前の竹が成長したらちゃんと動くか、確認しておくと良いです。
あとは回収層のチェストも拡張しておくと良いです。ラージチェスト1個だとすぐ満杯になります・てか5個でも3時間経たずに満杯になります。効率良すぎ!
総括
いかがだったでしょうか。今回は、誰でも簡単に作れる毎時8500+の高効率な竹自動収穫機の作り方をご紹介してみました。
今回の竹自動収穫機は効率が良すぎます。コストはそれなりにかかりますが、それを補って余りある効率の良さです。これ以上の効率は要りません。
1、2時間で誰でも簡単に作成することができます。よければ皆様もぜひ作成してみてください。とは言うものの…
こんなに竹も足場ブロックもいらないんだよな~…。
朝起きて確認してみたら、ラージチェスト5個満杯になってました。ホッパーも詰まってるし、ゲームがクラッシュした笑 ラージチェスト5個じゃ全然足りないな~。
便利っちゃ便利だけど。作っておいて何なんだけど、使い切れない。自動収穫機って最初作った時はウキウキなんですが、そのうち生産量に使用量が追いつかず、在庫処理に困るようになりますよね。
竹はコンポスターで骨粉にすることもできないしな~。パンダを見つけた時にアホみたいに繁殖させまくるしかないかな。
まぁ、仕掛け自体は面白い。作って良かった。よければ下記の動画を参考になさってください。誰でも簡単に作れる毎時8500+の高効率な竹自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
あと、参考にさせていただいた動画も一緒に記載しておきますので、よければ合わせてご覧下さい。
※サムネのラージチェストいっぱいになってる画像、同じような角度になってますが偶然です。参考にはしましたが。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
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