皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、超簡単に作れて高効率なサトウキビ自動収穫機の作り方について解説します!
30分~1時間くらいで作れて1時間で2100個前後のサトウキビが手に入ります。もうサトウキビには困らない!では、早速作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。氷塊や足場ブロックはなくてもOK。
クロック回路用に任意のブロック5スタックも用意してください。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。 超簡単に作れて高効率なサトウキビ自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
www.youtube.com
※1.18で作成していますが、1.21~1.15でも動きます。Java版では動作を確認していますが、統合版で動くかは未確認です。もし作ってみる場合はクリエイティブで試作して動作を確認してからサバイバルで作ることをお勧めします。
もっとも簡単に作れるサトウキビ自動収穫機の作り方はこちら↓
www.youtube.com
1時間に5000個のロケット花火が入手できる花火製作所の作り方はこちら↓
youtu.be
統合版で作れるサトウキビ/竹自動収獲機の作り方はこちら↓
youtu.be
サトウキビ自動収穫機の作り方
まず、横20、縦40の四角形の範囲を、2マス下に掘り抜きます。
こんな感じになればOK。
穴の中に入り、端から10マス数えて、10マス目と11マス目を掘ります。
さらに1マス下に掘り下げます。
穴の中にチェストを設置して、
穴の両端を壁まで掘り抜きます。
チェストにホッパーを設置します。
ホッパーにつながるように穴の中にホッパーを設置します。
続いて、アイテム回収部屋を作ります。
画像のように任意のサイズの部屋を作ってください。
このままだとチェストが足りないので、チェストを増設します。
チェスト同士をホッパーで繋ぎます。
再び穴に入り、ホッパーの2マス左のマスを、下に2マス掘り抜きます。1列掘り抜いてください。
穴から16マス数えて、17マス目に深さ2マスの穴を1列掘ります。
反対側に移動し、壁から2マス目を2マス下に掘り抜きます。1列掘り抜いてください。
上から見るとこんな感じ。
穴を掘り終わったら、穴の中にレッドストーントーチを設置して、
穴を埋めます。
あと2ヶ所も同じように穴の中にレッドストーントーチを設置して、穴を埋めます。
こんな感じになれば。
続いて、レールを設置します。ホッパーの上から3個パワードレールを設置します。
パワードレールに15個レールを設置して、レールに4個パワードレールを設置します。
パワードレールに15個レールを設置して、レールにパワードレールを設置します。あとはこの繰り返しです。
上から見るとこんな感じ。
端から10数えて、10マス目と11マス目に建築ブロックを設置します。
反対側まで建築ブロックを設置します。
そしたら左側に建築ブロックを3個、右側に建築ブロックを2個設置します。壁まで設置してください。
反対側に移動して、パワードレールの上にホッパー付きトロッコを設置します。20台ホッパー付きトロッコを走らせましょう。
ホッパー付きトロッコを走らせたら、反対側と同じように建築ブロックを設置します。
建築ブロックを設置したら、穴を土ブロックで塞ぎます。
続いて、土ブロックに穴を開けていきます。端から2マス目の土ブロックを掘ります。さらに画像のように3個穴を開けます。
端から5マス目の土ブロックを、下から数えて4マス空けて、5マス目を掘ります。
端から7マス目の土ブロックを掘り、さらに画像のように追加で3個穴を掘ります。
続いて左側を掘ります。1マス目を下から4マス数えて、5マス目を掘ります。
端から3マス目を掘り、さらに追加で3個穴を掘ります。
端から6マス目を下から4マス数えて、5マス目を掘ります。
端から8マス目を掘り、追加で2個穴を掘ります。
穴の中にハーフブロックを設置します。
あとは簡単。穴から4マス間を空けて、5マス目に穴を掘ります。あとはこの繰り返し。
穴を掘ったら、穴の中に水を設置します。無限水源を作って、水入りバケツをいっぱい作りましょう。
穴の中に水を設置していきます。
こんな感じになればOK。
続いて、サトウキビを刈るためのフライングマシンを作ります。画像のようにガラスを3個設置して、
角のガラスの上に黒曜石を設置します。
黒曜石の隣にオブザーバーを設置して、
黒曜石の後ろに粘着ピストンを設置します。オブザーバーと粘着ピストンの向きに注意。
オブザーバーと粘着ピストンにスライムブロックを設置。
スライムブロックの2マス下に仮ブロックを2個縦に設置して、上の仮ブロックにオブザーバーを設置します。
設置後仮ブロックは撤去。
オブザーバーの隣に土ブロックを2個縦に設置して、上の仮ブロックに粘着ピストンを設置します。
設置後仮ブロックは撤去。
そしたら次は、スライムブロックに8個追加でスライムブロックを設置し、8個目のスライムブロックにガラスを設置します。
反対側も同じようにスライムブロックに8個追加でスライムブロックを設置し、8個目のスライムブロックにガラスを設置します。
続いて、フライングマシンの折り返し地点を作ります。反対側に移動します。画像のように黒曜石を設置します。
黒曜石にレッドストーントーチを設置して、
トーチの上に黒曜石を設置。
1段目の黒曜石の上にレッドストーンリピーターを設置します。リピーターは3回クリックして最大遅延(4 ticks)させておいてください。向きに注意。
黒曜石の2マス奥に仮ブロックを設置して、
2個目の仮ブロックにオブザーバーを設置。設置後仮ブロックは撤去します。
1段目の黒曜石にレバーを設置します。
レバーをONにしましょう。レバーをONにするとフライングマシンが折り返します。レバーをOFFにするとフライングマシンは折り返さず、この場所に留まります。
再び反対側に移動します。ここからはクロック回路を作っていきます。
オブザーバーの2マス下に仮ブロックを設置して、
仮ブロックにホッパーを設置。
ホッパーにホッパーを設置します。
ホッパーに後ろにコンパレーターを設置します。向きに注意。
コンパレーターの後ろに建築ブロックを設置。
建築ブロックの上にレッドストーンダストを設置します。
レッドストーンダストに向かって粘着ピストンを設置。スニーク状態で設置してください。
右側の粘着ピストンにレッドストーンブロックを設置して、クロック回路完成です。
オブザーバーの下側にトラップドアを設置します。すると、フライングマシンが稼働します。
ついでなので、試しに正常に動くかテストしましょう。折り返してきて、画像のように停止すれば成功です。
続いて、土ブロックの上にサトウキビを植えます。サトウキビが植えられない箇所がありますが、仕様です。サトウキビは水に隣接していないと設置できません。
サトウキビを設置できない場所は、敵モブが湧かないように松明を置いて湧き潰しすることをおすすめします。
サトウキビを設置したら、サトウキビの周りをガラスで囲います。ガラスの高さは4マスあれば十分です。
こんな感じになればOKです。
最後の仕上げです。ホッパーの中に任意のブロック5スタックを入れましょう。
ホッパーの中のブロックがもう片方のホッパーの中に移動すると、フライングマシンが発車します。ホッパーの中のアイテムの数によって、クロック回路の時間を調整できるのです。便利。
折り返し地点のレバーがOFFになっていると、フライングマシンが停車します。ずっと装置が動きっぱなしが気持ち悪いという方は、レバーをONにしておきましょう。
装置を稼働するときは、レバーをONにします。まぁ、基本はずっとONにしておけばOKです。
試しに1時間装置を稼働してみた結果、1時間で2318個のサトウキビが手に入りました。凄まじい効率。
サトウキビは村人との取引にも使えますし、コンポスターに入れれば骨粉にもなります。サトウキビが要らなければチェストとコンポスターをホッパーで繋げば骨粉無限製造機にもなります。
紙にすればロケット花火や地図の材料にもなりますし、砂糖にすればケーキや発酵したクモの目、パンプキンパイも作れます。サトウキビはいくらあっても困らない、すごく便利なアイテムなのです。
総括
いかがだったでしょうか。今回は、超簡単に作れて高効率なサトウキビ自動収穫機の作り方をご紹介してみました。
誰でも簡単に作成できて超高効率です!もうサトウキビに困らなくなるので、皆様もぜひ作ってみてください。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。超簡単に作れて高効率なサトウキビ自動収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
※他のマイクラの記事や動画にも目を通して頂けるとありがたいです。
www.youtube.com
よければチャンネル登録、読者登録よろしくお願い致します。動画投稿、ブログ運営の励みになります!