皆様こんにちは!
如何お過ごしでしょうか。
今回は、最も簡単に作れる全自動骨粉/昆布収穫機の作り方解説します!
今回の装置は最も簡単に作れます。低コストなので、ワールドを作りたての初心者でも作れる。3分で作れて1時間に300個以上の骨粉が得られます。では、早速作り方について解説したいと思います。
必要素材は以下の通りです。
特にレアなアイテムはありません。非常に低コスト。
文章じゃなくて動画で解説を見たいという方は下の動画を参考にしてください。最も簡単に作れる全自動骨粉/昆布収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
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※今回の装置は多分統合版限定だと思います。もしJava版で作ってみる場合はクリエイティブで試作して動作を確認してからサバイバルで作ることをおすすめします。
今回の装置を複数機作りたい場合はこちらを参考にして下さい。
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最も簡単に作れるスライムトラップの作り方はこちら↓
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Java版の超高効率な骨粉無限収穫機の作り方はこちら↓
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Java版のスイカを使った骨粉自動収穫機の作り方はこちら↓
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トライデントが入手できるドラウンド経験値トラップの作り方はこちら↓
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最も簡単に作れる全モブ対応トラップタワーの作り方はこちら↓
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今回のトラップを作る場所について
今回のトラップは1チャンク以内に作りましょう。チャンクの境界線に装置を作ると、装置が壊れます。具体的に言うと砂が破壊される。
チャンクを調べるのは、スライムファインダーを使うのが最も簡単です。
まず、設定からシード値を調べてください。
そして、Seedの欄にシード値を入力し、Versionで自分の遊んでいるバージョンを選択してください。統合版ならBedrock Editionを選択。
左下のX、Z欄に現在の座標を入力して、好きなチャンクを選択すると、右下にチャンクと座標が表示されるはずです。
このチャンク内に装置を作りましょう。筆者の場合X座標224から239、Z座標1184から1199までの16×16の四角形の範囲に装置を作ることにしました。
画像で言うと石ブロックで囲っている範囲内に装置を作ります。
また、16で割れる座標はチャンクの境界線という判別法もあります。参考までに。
今回の装置は横5、縦7、高さ6の四角形の範囲があれば作れます。
全自動骨粉/昆布収穫機の作り方
まず、地面にラージチェストを設置します。
チェストに向かってホッパーを設置。ホッパーは地面に向かってではなくホッパーに向かって接続するようにして下さい。
続いて、ホッパーの隣に3個建築ブロックを設置。1マス間を空けて、3個建築ブロックを設置します。
真ん中の建築ブロックの上に粘着ピストンを設置して、
建築ブロックの隣から手前に3個ずつ建築ブロックを設置。
そしたら左側に回り込んで、V字に建築ブロックを設置します。
そして、建築ブロックの側面にレバーを設置して、
その下の建築ブロックの側面にレッドストーントーチを設置。
真ん中の建築ブロックの上にリピーターを設置します。リピーターは遅延なし(1 ticks)でOK。
こんな感じになればOKです。
そして、左の建築ブロックの下にレッドストーンダストを設置すると、クロック回路が完成します。
とりあえず今はレバーをONにして、クロック回路を停止しておきましょう。
そしたら装置の背面に移動し、建築ブロックを1個設置します。
レッドストーンダストを2個設置して、回路と粘着ピストンを繋ぎます。
仮ブロックを使い上に移動し、
粘着ピストンの上と横に砂ブロックを設置します。
こんな感じになればOK。
続いて、砂ブロックの周りに建築ブロックを設置して、
奥の建築ブロックの上に建築ブロックを設置。建築ブロックの上にピストンを設置します。ピストンとホッパーが反対側にあるか確認してください。
ピストンの周りを建築ブロックで囲います。
そして、画像のようにガラスブロックを計18個設置しましょう。
そしたら下に降りて、ホッパーの上にコンポスターを設置。
コンポスターの上にホッパーを設置します。ホッパーはコンポスターに向かって設置してください。
続いて、左側の真ん中のガラスブロックに向かって看板を設置します。
そして、ホッパーの上にガラス板を2個設置します。
ガラス板の上にガラスブロックを設置。ガラス板は昆布が外に飛び出るのを防ぎ、ホッパーの中に入るようにします。
そしたら建築ブロックとガラスブロックの間にハーフブロックとトラップドアを設置。
ハーフブロックに向かって水を設置すると、いい感じで水が流れます。
この水により砂の上に昆布を植えられるようになります。また、水流が昆布をホッパーに運びます。
トラップドアを開けて、砂の上に昆布を設置します。
トラップドアを閉じておきましょう。
今回のトラップは壊れても昆布がハゲるだけです。ハゲたらここから昆布を再設置するだけで直せます。
続いて、装置の背面に回り込み、建築ブロックの側面にレッドストーントーチ(以下Rトーチ)を設置します。
Rトーチの上に建築ブロックを設置して、
建築ブロックの側面にRトーチを設置。
Rトーチの上に建築ブロックを設置。階段を作ります。真ん中の建築ブロックの上にはレッドストーンダストを設置しないで下さい。
建築ブロックの上にRトーチを設置して、
Rトーチの上に建築ブロックを設置。建築ブロックの上にRトーチを設置します。
Rトーチがクロック回路の信号をピストンに伝えます。
建築ブロックを2個設置して、
建築ブロックの上にレッドストーンダストを設置します。
仮ブロックを撤去。こんな感じになればOKです。Rトーチが下からOFF、OFF、ON、OFFになっていることを確認しましょう。
そしたら左側に回り込んで、壁にはしごを6個設置します。
はしごを上って簡単に昆布にアクセスできるようになります。
これにて骨粉自動収穫機完成です!超簡単3分で作れる。
正面から見るとこんな感じです。
右側から見るとこんな感じ。大きく見えがちですが意外とコンパクトです。
背面も無駄がなくスマート。綺麗な設計。
左側から見るとこんな感じ。
装置のサイズは横5、縦7、高さ6の四角形の大きさになるはずです。
装置の使い方&注意点や補足
今回の装置の使い方はとても簡単です。レバーをOFFにして待機するだけです。
今回の装置はバグというか、グリッジを利用しているようです。砂が設置されたり撤去されることで、昆布が複製されています。
これにより骨粉なしで骨粉を無限に製造することができます。Java版でいう砂無限増殖装置とかと同じような仕組みなのかな。
昆布はホッパーを通ってコンポスターに入り、骨粉になります。骨粉はホッパーを通ってチェストの中に格納されます。
放っておくだけで勝手に骨粉が溜まるとは。素晴らしすぎる。
コンポスターに近づいて、チェストの上に上ると、昆布が入手できます。
コンポスターの代わりにかまどを設置すると、乾燥した昆布が入手できます。乾燥した昆布は燃料になるので、もう燃料にも困らなくなります。
試しに1時間放置した結果、305個の骨粉が入手できました。作るのが簡単なのに放置するだけでこれだけ入手できれば十分な性能ですね。
装置から離れたり、ゲームを終了する際は、必ずレバーをONにして下さい。そうしないと、装置が壊れます。
装置が壊れたら、昆布を植え直せば直ります。そんなに離れすぎなければ、他の作業をしていてもOKです。
もし砂が壊れて昆布が増殖できなければ、チャンクの境界線に作ってしまっています。別の場所(1チャンク内)に作り直せば、砂が壊れることはなくなります。
骨粉は作物や木を成長させることもできますし、白色の染料にもなります。昆布も燃料にできますので、もう燃料には困らなくなります。
どちらもあるととても便利なアイテムです。サバイバル生活が豊かになりますね。初心者の方でも作れますので、よければぜひ作ってみてください。おすすめです!
総括
いかがだったでしょうか。今回は、最も簡単に作れる全自動骨粉/昆布収穫機の作り方をご紹介してみました。
誰でも簡単に作成できて低コスト超高効率です!シンプルで無駄がない素晴らしいトラップ。
文章ではわかりにくい部分もあると思います。よければ下の動画を参考になさってください。最も簡単に作れる全自動骨粉/昆布収穫機の作り方を、動画でわかりやすく解説しています。
今回の記事及び下記の動画が、少しでも参考になりましたら幸いです。では皆様またお会いしましょう(・∀・)/
グッズもあるよ!よければお一ついかが?
※動画概要欄やコメント欄の固定コメントに重要情報を記載してある場合が多いので、必ず目を通してから装置を作るようにして下さい。
※他のマイクラの記事や動画にも目を通して頂けるとありがたいです。
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